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大学院生への
各種支援

経済支援

入学料・授業料免除

入学料や授業の全額または一部が免除される制度です。入学料、授業料の納付を一定期間延期(徴収猶予)する制度もあります。

支援対象者 博士前期・後期課程学生
支援額 令和5年度参考:入学料(282,000円)、授業料(535,800円/年額)
学内担当窓口 学生生活課
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リサーチ・アシスタント

学位取得見込者に、研究プロジェクト等を効果的に推進するための研究補助者として採用します。

支援対象者 博士後期課程学生
支援額 令和5年度参考:時給1,300円
学内担当窓口 学務課
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奈良女子大学独自の博士号取得支援事業(SGC・SGC+)

博士後期課程学生の優れた研究活動の一層の推進を図るとともに、本学での研究活動を遂行するために生活費や研究費を支援します。SGCでは授業料が免除されます。SGC+では海外派遣またはインターンシップが義務付けられています。

支援対象者 博士後期課程学生
支援額 SGC:生活費相当額192万円(月額16万円)+研究費18万円
SGC+:生活費相当額216万円(月額18万円)+研究費18万~102万円
学内担当窓口 キャリア開発支援本部
学務課大学院係
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研究支援

海外での学会発表支援

海外で開催される国際学会等に参加し、自ら研究発表する場合に必要となる旅費の一部を援助します。

支援対象者 博士前期・後期課程学生
支援額 -
学内担当窓口 国際戦略センター
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DCD支援制度(学会発表・就職活動の交通費支援)

学会発表・就職活動の交通費を支援します。

支援対象者 博士後期課程学生、博士研究員
支援額 30,000円/年間上限
学内担当窓口 キャリア開発支援本部
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英語論文校閲経費支援

学会雑誌へ投稿する英語論文、国際会議の講演趣旨・proceeding、国際会議の原稿発表等に該当する英文の校閲経費を支援します。

支援対象者 博士後期課程学生(休学中の者をの除く)
支援額 100,000円/年度上限1人
学内担当窓口 キャリア開発支援本部
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奈良女子大学独自の博士号取得支援事業(SGC・SGC+)

博士後期課程学生の優れた研究活動の一層の推進を図るとともに、本学での研究活動を遂行するために生活費や研究費を支援します。SGCでは授業料が免除されます。SGC+では海外派遣またはインターンシップが義務付けられています。

支援対象者 博士後期課程学生
支援額 SGC:生活費相当額192万円(月額16万円)+研究費18万円
SGC+:生活費相当額216万円(月額18万円)+研究費18万~102万円
学内担当窓口 キャリア開発支援本部
学務課大学院係
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若手女性研究者支援経費

若手女性研究者の優れた研究活動の一層の推進を図るとともに,本学での研究活動を遂行するために必要な経費を支援します。

支援対象者 博士後期課程に2年以上在学している者、博士後期課程修了者又は単位取得満期退学者で、修了又は退学後5年以内の者
支援額 -
学内担当窓口 研究協力課
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ライフサポート

博士前期課程修了者博士号取得支援

本学博士後期課程入学と博士号取得を支援する制度で、入学料免除を行います。

支援対象者 本学博士前期課程又は修士課程を修了し、1年以上の社会経験を経た者
支援額 -
学内担当窓口 入試課
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長期履修学生制度

標準の修業年限を超えて計画的に教育課程を履修し修了することにより学位を取得することができる制度です。博士後期課程においては在学期間を最長6年にすることができます。

支援対象者 定職を有する者、育児、長期介護、病気等により、標準の年限で修了することが困難な者
支援額 -
学内担当窓口 入試課
詳細はこちら

再チャレンジ型女性研究者支援

入学料が免除になります。また、入学前の博士前期課程で取得した既修得単位が10単位(上限)まで認められます。

支援対象者 博士号未取得者のうち、本学または他大学の大学院博士後期課程に休学期間を除き1年(長期履修学生の場合は1年相当期間)以上在学し、結婚、出産、子育て、親族の介護・死亡、就職・転職、病気により退学した者
支援額 -
学内担当窓口 入試課
詳細はこちら

ならっこネット

子どもの送迎、預かり、またはその両方の支援を行います。

支援対象者 満3ヶ月~小学校6年生まで(病児・病後児については、1歳~小学校6年生)の子どもをもつ者
支援額 -
学内担当窓口 ダイバーシティ推進センター
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ポストドクター育児支援金

託児の利用経費の実費を授与します。

支援対象者 奈良女子大学子育て支援Webシステム「ならっこネット」に登録し、小学3年生以下の子供をもつポストドクター
支援額 上限あり
学内担当窓口 キャリア開発支援本部
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キャリア支援

キャリア開発支援本部

大学院生、博士研究員への情報発信、インターンシップをはじめキャリアに関する相談やアドバイス、イベント企画など行っています。

支援対象者 大学院生、博士研究員等
支援額 -
学内担当窓口 キャリア開発支援本部
詳細はこちら

ワークライフバランス支援相談室

思春期から更年期までのこころとからだの健康相談、妊娠・出産・育児・家族、介護、生活環境や研究環境に関する相談を受け付けます。

支援対象者 大学院生、博士研究員等
支援額 -
学内担当窓口 ワークライフバランス支援相談室
詳細はこちら

研究インターンシップ

大学と企業のコンソーシアムで、博士研究のさらなる発展を目的として研究インターンシップを推進します。

支援対象者 博士前期・後期課程学生、博士研究員
支援額 -
学内担当窓口 キャリア開発支援本部
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本学以外の助成制度

奨学金・財団等の助成

日本学生支援機構奨学金、地方公共団体や民間奨学団体等の奨学金があります。

支援対象者 各奨学金の支援対者をご確認ください。
支援額 -
学内担当窓口 学生生活課
詳細はこちら

日本学術振興会特別研究員

優れた若手研究者に研究に専念する機会が与えられる日本学術振興会の制度です。

支援対象者 博士前期・後期課程学生、博士の学位取得者
支援額 -
学内担当窓口 研究協力課
詳細はこちら

※上記の支援は、応募者すべてが採択されるわけでなく、審査の上、採否が決定しますのでご留意ください。
※支援内容や支援対象者は、予告なく急遽変更になる可能性がある場合がありますので、支援を希望される場合は、事前に担当窓口までご相談ください。